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2019.11.1

World Art Dubai 2017「JAPAN ZONE」出展レポート

2017年4月12日(水)から15日(土)の4日間、アラブ首長国ドバイにて中東初の総合的な日本文化発信事業「JAPAN TIDE(ジャパン・タイド)」が開幕。World Art Dubai(ワールド・アート・ドバイ)内の日本専門ブース「JAPAN ZONE」に出展しました。

中東ドバイを初めて訪れた星野氏は、その印象について「ドバイ現地の方をはじめ、中東諸国、ヨーロッパ、アメリカ、中国、韓国など、さまざまなコレクターや作家が集まるため、多くの国の方の意見が聞ける貴重な場所だと感じました」と語り、出展への意義を深く認識した様子。

出展について「予想を遥かに超えるコレクターと作家がブースを訪れて下さり、現代アート全盛の中で、私の様な絵に興味を持って下さる方達が多くいたことに勇気づけられました。現地のギャラリーと契約が結べたことも、私にとっては大きな出来事でした」と振り返り、海外展開への意欲がより高まったことを明かしました。

 

取材・撮影/一般社団法人 ジャパンプロモーション
文責/制作局 辻あい子