2018年10月15日（月）から22日（月）の8日間、フランス・パリ、サンジェルマン・デ・プレにあるエチエンヌ・ドゥ・コーザン・ギャラリー（Galerie Etienne de Causans）で個展を行いました。
会期を通じて印象的だった出来事について、「お越し下さった方々が皆、かなりの時間をかけて作品を観て下さったことが印象的でした。来場者数も私が想像していたより多く、絵を観ることや、絵を部屋に飾ることを生活の大切な要素としていることがよく分かりました」と語り、大きな手応えを感じた様子。
「ドレス」、「裾模様」、「幕開け」の3点の販売が成立し、「皆様自分の感覚を信じ、世評ではなく自分で判断する方達で、変な言い方ですが、かっこいいなと感じました」と喜びを語りました。
星野氏にとって“物質的にも精神的にも美意識と密接に繋がった街”、パリで開催された本展は、大盛況のうちに幕を閉じました。
取材・撮影／一般社団法人 ジャパンプロモーション
文責／制作局 辻あい子